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2022
今年から毎月の支出を振り返ってみることにしました。
家計簿は日々つけていますが、こうしてブログに書いて(わずかでも)他人の目に触れるのを意識することで、支出のムダを反省できるのではないかという試みです。
では、さっそく1月の支出を振り返ってみます。
支出合計: 360,618円
内訳は以下のとおりです。
固定費とも呼ばれますが、林總(はやし・あつむ)さんの「正しい家計管理」でいうところの管理不能支出とは、家賃などのように毎月必ず支払う必要があり、金額も一定でコントロールができない支出のことです。
これは特に語ることはなし。
内訳は、
ここ数年自宅にいる時間が増えたせいか、冬場は特にガス料金が高くついています(ちなみに都市ガス)。
ただ、ガス料金にはガス漏れ警報器のリース代約300円も含まれているので、ガス代だけでいえば2,400円ほど。ガスコンロの元栓は使わないときは必ず閉めているし、あまり設置している意味もないかなと感じているので、今年末にリース期限が切れたら解約しようと思います。
内訳は、
12月にIIJmioから日本通信SIMにスマートフォン回線を乗り換えました。IIJmioの88円は12月分の通話料のみの請求です。
iPhoneのジャンプ+アプリで定期購読している週刊少年ジャンプの月額料金です。
食費の内訳は以下のとおり。
外食等には職場で注文している弁当代やカフェなども含みます。
全体的に12月に比べて増えてしまいました。
外食は、週末の昼や夜に自炊せず外に食べに出て、ついでに軽く飲んでしまうというパターンが多いです。 1件ずつはそれほど高くないですが、積み重なると大きな出費になってしまっています。
先月はスキー旅行に行き、そこで飲む用にいつもより高めのワインを買ったのでお酒代が上がっています。
嗜好品は、食材の買い出しの際につい余計に買ってしまうパターンが多かったです。
主なものは美容室でのカット代 7,200円など。
予算を5,000円としているので予算内に収まっています。
ほとんどプライベートでの電車の運賃ですが、一度通勤時のバス乗車時に間違えてIC定期券が入っていないモバイルSuicaを使ってしまいました。
現状、クレジットカード一体型のSuicaにIC定期券を入れて使用しています。
先述のようにモバイルSuicaも持っています。iPhoneから手動でチャージができて便利なので、コンビニやスーパーなど少額決済でちょこちょこ使うのには向いています。
なんでモバイルSuicaにIC定期券を入れないのか疑問に思うかもしれません。あまり合理的ではない理由なのですが、外出するときにスマートフォンは家に置き忘れても最悪かまわないが、財布は必ず持っていくからです(買い物の予定が確実にない近所への散歩などは別として)。
最近、JR東日本はモバイルSuicaでの利用にJREポイント優遇措置をとっているので、あえてそれに逆行するのは得ではないのはわかっていますが、スマートフォンにすべてを入れて紛失した場合のリスクを考えると、普段の交通手段とは切り離しておきたいな・・・という考えです。
内訳は
予算は2万円なのでセーフではありますが、最近マンガをたくさん買っている割には満足度がいまいちだな…と感じています。
友人との飲み代や旅行のお土産代などです。
誤算だったのが、スキー旅行に行くのが決まってから自宅の荷物を調べてみたところ、スキーウェア一式を捨てていたことが判明し、買い直す羽目になったこと。
ウェアもスキー場で借りられるところもなくはないですが、スキー板や靴だけならまだしも、ウェアを現地で借りると着替えや返却がかなり面倒くさいので、大きな出費ではありますが買って持っていくことにしました。
スキー旅行にかかった宿泊費やレンタカー料金、ガソリン代の他、年始に甥っ子・姪っ子達にあげたお年玉や、今度受験予定の資格試験の受験料の支出がありました。
スキー旅行費用については立替で支払った同行者の負担分を差し引いた実質額です。
服飾費・特別支出を除く経常的支出は211,072円でした。
予算として月20万円を見込んでいるので、11,000円ほど予算を超過してしまいました。
1月に関して言えば、食費・外食費が高めだったことが主な原因と考えています。
2月はこの反省点を踏まえて、特段の理由なく外食をしないように過ごしてみます。
服飾費・特別支出についていえば、スキーウェアを買い直すことになったのが誤算でした。
スキー旅行の費用については、たまたま昨年は都合が悪くて行かなかったので油断していたことは否定できません。次回以降は毎年行くことを前提にして積立貯金をしていくつもりです。
以上、2022年1月の支出の振り返りでした。
※2022/02/13 通信費及び支出合計を修正。