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2016

2016年2月の読書まとめ

2月は軟調

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3037ページ
ナイス数:606ナイス

もう3月も終わろうとしているけれど、2月の読書まとめをアップしておく。

1月から一転、15冊も割ってしまい2日に1冊も達成できなかった。

自分の生活の中でよく読書ができるのは出張時の長時間の電車移動中だったりするんだけど、2月はそういう出張が平常の月より少なかったせいもあったのだろう。

ミニマリスト本

読んだジャンルは昨年あたりから次々と出版されている「ミニマリスト」本が多かった。

この手の本も何冊も読んでいると同じようなことが書いてあったり、著者の自意識過剰さが鼻についたりするのだけど、先月読んだ中でもフランス人著述家ドミニック・ローホーさんのエッセイ「シンプルだから、贅沢」と小説家・小川糸さんのエッセイ「これだけで、幸せ」の2冊は浮ついた感じがなく好感が持てる文章だった。


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2016

2016年1月の読書まとめ

1月は堅調

2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:4720ページ
ナイス数:808ナイス

1月は20冊には届かなかったものの、12月よりは読めた。

昨年から流行している「ミニマリスト」関連の本も何冊か読んだが、今月のベストはダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」だった。

アルジャーノンに花束を

この作品のあらすじ自体はずっと前から知っていた。というのも、10年くらい前にユースケ・サンタマリア主演のテレビドラマ化されたのを観ていたから。

ただ原作は未読で、数年前に文庫本を買ったものの読まずに詰んだままになっていた。

先日に知り合いから面白いので読んだ方がいいよと促されて、ようやく読んでみた。

結論から言って今まで読まずにいたのがもったいないと思うほどよかった。


2 / 14

2016

2015年12月の読書まとめ

明けましておめでとうございます

2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3809ページ
ナイス数:497ナイス

といっても、すでに1月も終わってバレンタインデーになっちゃいましたが(汗)

村上春樹の新刊

12月は村上春樹の長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の文庫が刊行されたので、単行本でも読んでいたがさっそく買って再読した。

村上春樹は読書好きでも極端に好き嫌いが分かれる作家のようで、自分がオフ会で知り合った人の範囲でも全く受け付けないという人もいれば、ある作品の文庫を古本屋で見つけるたびに手にとってしまうという人もいた。

僕はというと、村上春樹の小説の、様々に貼られた伏線のようなものがほとんど回収されないままにモヤッとした結末を迎えるというスタイルにはじめは「何じゃこりゃ」と違和感を覚えつつも、学生の頃から社会人になってからもちびりちびりと過去の主要作品に手を伸ばしつつ、最近は新刊が出るたびに即買いする程度には彼の作品のファンになってしまっている。

この「色彩を持たない多崎つくる〜」は、長編小説としてはもっとも新しいだけに舞台設定も2010年代らしくスマートフォンやFacebookといった小道具が登場し、比較的なじみやすい。一方で村上春樹らしくクラシック音楽とレコードが作品を通じてBGMのように流れているのを感じる。相変わらずいくつもの伏線は貼られたまま放置されるし、結末も読む人によってははっきりせずモヤモヤしたものを感じるかも知れない。けれど、小説というのは必ずしも作品の結末までにすべてをはっきりとさせなくても、読み終わった後に読者が何かしらの余韻を得られれば、それでいいんじゃないかという気が最近はしている。


12 / 31

2015

2015年11月の読書まとめ

2日に1冊ペース

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4851ページ
ナイス数:542ナイス

気がつけば大晦日になってしまった。 先月も2日に1冊ペースだった。仕事が煮詰まっていたのが私生活にも影響を及ぼしていた気はする。でも一段落ついた12月に入ってからもペースは戻るどころか落ちているので、あまり関係ないのかも知れない。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

先月読んだ中では、「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」が興味深かった。

いわゆるダイエット本の部類なのだけど、何年か前から流行っている糖質制限、あるいは炭水化物ダイエットの派生になるのだろうか。

シリコンバレーでスタートアップを立ち上げて成功した著者だが、一時は体重がなんと150kgにも達していたそうだ。そんな著者が自分の身体を実験体に、様々なダイエット法、食材を試してみた結果行き着いた最高のパフォーマンスを引き出せる食事が本書で紹介されている。

以下、簡単にその手法を列記する。

  • 朝食にはグラス・フェッドのバターまたはギーとMCT(中鎖脂肪酸)オイルまたはココナッツオイルを加えたバターコーヒー。

  • すべての食事を6~8時間以内に摂る(断続的ファスティング)。

  • 多くの食物に含まれるカビ毒と炎症を避けるため、良質の肉・脂肪と野菜を中心とした食事を摂る。


11 / 23

2015

ArchLinuxでKaoriya-Vimをビルド(Git版)

ArchLinuxでKaoriYa-VimをGitリポジトリからビルドする

Windowsでは香り屋さんの配布しているコンパイル済みVimが使えます。またMac OSXでは他の有志の方が香り屋パッチを当てた MacVim-kaoriya のバイナリを使うことができます。

プライベートでUbuntuを使っているので、UbuntuでもKaoriya-Vimを使いたいと考えて試みたところ上手くいったので、以前、Qiitaに下記のエントリを投稿しました。

Ubuntuでkaoriyaパッチとmigemoを有効にしてVimをビルド

当時はVim公式の開発のバージョン管理にMercurialが使われていたため、上記エントリでもそれに合わせたビルド手順を紹介しました。

その後、Vimの公式リポジトリがGoogleCodeからGitHubに2015年8月に正式移行し、バージョン管理システムもMercurialからGitに変更されました。

また個人的な事情として最近はUbuntuの他にArchLinux(正確にはArchから派生したAntergos)を使っているので、ArchLinuxでもKaoriya-Vimをビルドできないか試した結果うまくいったので紹介します。

前置きが長くなりましたが、今回紹介する内容は

  • Gitリポジトリに移行したVimをソースからビルドする
  • 素のVimではなく香り屋パッチを当てる
  • C/migemoを使えるようにする
  • ビルドを行う環境はArchLinux(Antergos)
  • ほとんど同じやり方でUbuntuでもビルドできる

11 / 21

2015

2015年10月の読書まとめ

気が抜けてペースダウン?

10月は2日に1冊も読めなかった。 2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4190ページ
ナイス数:432ナイス

7月から読み続けていた新潮文庫の100冊も月初の2冊で読破。 普段なら自発的には読まないような本と出会えるのがこういう出版社主催のキャンペーンの良いところではあるけれど、その分読みたい本が読めない辛さもある(じゃあイベントに参加するなという声が聞こえてきそうだけど)。

というわけでこれからしばらくは気の赴くままに読んでいきたい。

小野不由美「残穢」

10月に新潮文庫以外で読んだ作品としては、小野不由美「残穢(ざんえ)」。

残穢 (新潮文庫)

小説家の"私"が読者からの手紙で知ったとあるマンションにまつわる怪奇体験について調べるうち、その土地で続く想像もしていなかった過去が明らかになっていくというもの。


10 / 31

2015

親指シフトを始めた

親指シフトの練習中

ふと思い立って、今月の初め頃から日本語入力をすべて親指シフトで行うべく、練習を始めてみた。

1ヶ月弱が経って、まだまだローマ字入力と比べるとずっと遅いけれど、なんとかゆっくりタッチタイピングで文章が書ける程度には慣れてきて、なんとかなりそうな感触はつかみつつある。

※ 画像引用元 親指シフト始めました。orzキー配列にて | スーパーひとし

なぜ親指シフトを始めたか

そもそも親指シフトって何?という方のために説明すると、"日本語の「かな」を入力するため、1979年(昭和54年)に、富士通が考案したキー配列規格の一種"(Wikipedia参照)とのこと。

勝間和代さんが使っているというのをどこかで目にして、名前だけは知っていた「親指シフト」だけど、ローマ字入力に慣れ切った身としては今さら全く異なる日本語入力方式なんて…。と思っていた。

しかし最近、親指シフトについて書かれたブログをたまたま目にして、これは慣れてしまえばローマ字入力よりも楽なのでは・・・?と思った。

1つのひらがなを入力するのに、ローマ字だと2打鍵かかるのに対して親指シフトだと1打鍵で済む。それだけだとJISのかな入力も同様だけど、親指シフトは日本語の文章で頻出する文字をキーボードの3段目に集中させ、さらに「右シフト」キー・「左シフト」キーと同時押しという操作を組み合わせることで数字キーをまったく使用せずに全てのひらがなを入力することができる。


10 / 12

2015

2015年9月の読書まとめ

新潮文庫継続の9月

8月に引き続き、9月も新潮文庫夏の100冊ばかり。しかし、シルバーウィークに友人と長めの旅行に出かけていたため、あまり冊数は伸びなかった。

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:5352ページ
ナイス数:1049ナイス

今月のピックアップ本

下記の読書メーターの感想には書いていないが、日本百名山は個人的には気に入った。 著者が実際に紹介している山100座ほぼ全てに登っているので山への愛着が感じられ、説得力がある。

「落日燃ゆ」も良かった。太平洋戦争後のいわゆる東京裁判で文官として唯一人極刑となった元首相・広田弘毅を主人公にすえた小説。

「奇跡の脳」は米国の女性脳科学者が自身が脳卒中に見舞われ、左脳の機能が刻々と失われていく様子、そして一命を取り留めたものの言語認識や計算能力がほとんど失われてしまった状態からリハビリで回復する過程をつづったノンフィクション。


9 / 1

2015

2015年8月の読書まとめ

新潮文庫三昧の夏

7月に引き続き、新潮文庫夏の100冊ばかり読んでいた。

2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:8073ページ
ナイス数:908ナイス

とはいえ、読みたいと思った本というよりも課題をこなす感じなのでどうしても好みではない本を読む羽目にもなり、そういうときは合間に箸休めとして軽い自己啓発書などを読みたくなってしまう。先月はまさにそんな読書状況だった。

林總「正しい家計管理」

箸休めと書いたけれど、当たりの本もあった。

管理会計をわかりやすくストーリー仕立てで解説した「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」シリーズがベストセラーになった林總(はやし・あつむ)さんの「正しい家計管理」がそれ。

家計の管理というと家計簿をつけないとダメ、でも面倒くさい…という人は多いだろう。この本では最終的には毎日家計簿をつけたりせず(といっても初めは何にどのくらいの支出をしているのか把握するためにつけてみることは必要)、毎月純資産を積み上げていくことが可能な仕組みづくりを紹介している。

将来設計のために家計のずさんな管理を見直したい人、家計簿をつけているけれどいまひとつ活かしきれていないと感じている人(自分のことです)にお薦め。


8 / 22

2015

RubyのDSLでKarabinerのかゆい所に手を届かせる

Macを使い始めてキーボードで困ったこと

昨年からメインマシンにiMacを使い始めて、キーボードショートカットに戸惑った。

WindowsだとControlキー(Ctrl)との組合せで使うショートカットの多くが、コマンドキー(⌘)との組合せになっているのがその要因。さらにやっかいなのはターミナル上で走らせたプログラム(簡易サーバーなど)を停止する際のキーバインドはCtrl-Cだったりすること。

Mac OSXでは設定でControlキーとコマンドキーを入れ替えることはできるが、それだと前述のようなキーバインドも入れ替わってしまい、嫌だった。

Karabiner(旧・KeyRemap4Macbook)という無料ソフトがあり、これを使えばかなり豊富なキーバインドの変更が可能なため、そちらを使うようにした。

ところが、Karabinerで変更したキーバインドが特定のアプリケーションのキーバインドと競合してしまう場合がある。

僕の場合はコピー・カット・ペースト・アンドゥのショートカットをWindowsと同じControl + という組合せに変えているのだけど、MacVimを使っているとVimの矩形ビジュアルモードへ移行するコマンド C-V とかち合ってしまい、矩形選択をするつもりで意図せずに文字列が貼り付けられてしまう。ターミナルでVimを使うときは問題ないのだけど。

Karabinerでは元から入っているキーバインド設定の他にもユーザーが独自に追加できるようになっている。しかしその設定はXMLで書かねばならず、単純なものならともかく、上に挙げたような衝突を回避する設定はどう書けばいいのかわからず、使いづらいと思いつつそのまま使っていた。

Karabinerの設定をRubyのDSLで書けるgem

つい今週、たまたまのぞいたブログでKarabinerの設定ファイルをRubyの文法で書けるDSL(ドメイン特化言語)を作っていたのを知り、さっそく試してみた。

Karabinerの設定を楽に書けるやつ作った - k0kubun's blog

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