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2017

2017年5月の読書まとめ

超速読できる本が尽きた

5月の読書メーター
読んだ本の数:27
読んだページ数:6276
ナイス数:368

また1ヶ月遅れの更新になってしまった。

とうとう超速読できるジャンル(ノンフィクション、自己啓発本、専門書など)が尽きた。

読了ペースは平常運行に戻りました。

5月に読んだ本一覧

冬雷冬雷
読了日:05月01日 著者:遠田 潤子
株主に文句を言わせない!  バフェットに学ぶ価値創造経営株主に文句を言わせない! バフェットに学ぶ価値創造経営
読了日:05月01日 著者:手島 直樹
「お金」の法則--- 「貯まらない」「殖やせない」にはワケがある「お金」の法則--- 「貯まらない」「殖やせない」にはワケがある
読了日:05月02日 著者:千田 琢哉
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
読了日:05月02日 著者:ダニエル・ピンク
ラティーナ 2016年12月号ラティーナ 2016年12月号
読了日:05月03日 著者:
JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.81JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.81
読了日:05月03日 著者:
みみずくは黄昏に飛びたつみみずくは黄昏に飛びたつ
読了日:05月05日 著者:川上 未映子,村上 春樹
月刊ラティーナ2017年2月号月刊ラティーナ2017年2月号
読了日:05月07日 著者:
スノーボール(改訂新版)〔下〕 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫)スノーボール(改訂新版)〔下〕 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫)
読了日:05月07日 著者:アリス・シュローダー
包丁入門: 研ぎと砥石の基本包丁入門: 研ぎと砥石の基本感想
薄いのですぐ読めるが、そのぶん切れ味は抜群でした(適当)。恥ずかしながら片刃の本格的な包丁を持っていないので、2段刃だとかハマグリ刃、裏押しといった概念もはじめて知った。柳刃包丁と出刃包丁、薄刃包丁はいいものが欲しいな。
読了日:05月09日 著者:加島 健一
包丁と砥石 (柴田ブックス)包丁と砥石 (柴田ブックス)感想
こちらの方が1999年刊行と古いけれど、材料となる鋼をはじめとする金属の化学的特性や和包丁の鍛造、包丁の歴史にまで話が及んでいて、とても濃い一冊だった。
読了日:05月10日 著者:柴田書店
大人のお作法 (インターナショナル新書)大人のお作法 (インターナショナル新書)感想
著者の語る口調が独特だなと。芸者遊びや歌舞伎、服装などについてのお作法、というか一般的に思われているマナーとはひと味違ったアンチテーゼというか。「そんなに『伝統文化』が大切ならば」身銭を切るべきという意見については、出版文化に置き換えてもいけるよなあと感じた。
読了日:05月11日 著者:岩下 尚史
BRUTUS特別編集 合本・尊敬できる「日用品」。 (マガジンハウスムック)BRUTUS特別編集 合本・尊敬できる「日用品」。 (マガジンハウスムック)感想
超速読で読了。こういう日用品の特集って好きかも。すべての品物が好みというわけではないけれど、タオルとか洋服ブラシとかコーヒーミルとかカトラリーとか、眺めてていいなって思う。
読了日:05月13日 著者:
風の歌を聴け風の歌を聴け感想
言わずと知れた村上春樹のデビュー作。文庫で読んでいたのだけど、オフ会でハードカバーを持ってこられた方がいてせっかくなので借りて再読した。相変わらずなんだかよくわからない。わからないけれどさらっと読めて、ジェイズバーでビールを飲んだような苦みとのど越し感がある。
読了日:05月13日 著者:村上 春樹
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
読了日:05月14日 著者:住野 よる
La tierra que pisamosLa tierra que pisamos感想
昨年出会ったスペインの小説「太陽と痛み」の著者ヘスス・カラスコの2作目。スペイン語は正直ほとんどわからないけれど、出るかどうかもわからない翻訳を待ちきれなくて原書を買ってしまった。とりあえずざっと目を通しただけ。
読了日:05月14日 著者:
FOLIO(フォリオ) vol.2FOLIO(フォリオ) vol.2感想
Kindleにて超速読で読了。
読了日:05月14日 著者:
8年間で2800万円貯めた僕の方法8年間で2800万円貯めた僕の方法
読了日:05月14日 著者:金村圭介
神様のケーキを頬ばるまで (光文社文庫)神様のケーキを頬ばるまで (光文社文庫)
読了日:05月15日 著者:彩瀬 まる
33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由 使うほど集まってくるお金の法則33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由 使うほど集まってくるお金の法則
読了日:05月16日 著者:午堂 登紀雄
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
読了日:05月18日 著者:佐々木 典士
眠れない夜は体を脱いで (文芸書)眠れない夜は体を脱いで (文芸書)
読了日:05月19日 著者:彩瀬 まる
貯められる人は、超シンプル貯められる人は、超シンプル
読了日:05月21日 著者:横山 光昭
5年後、金持ちになる人 貧乏になる人 (廣済堂新書)5年後、金持ちになる人 貧乏になる人 (廣済堂新書)
読了日:05月23日 著者:田口 智隆
新装版 包丁の教科書 魚介のさばき方から、野菜、肉の切り方、飾り切りまで、 豊富な手順写真で、包丁の使い方を丁寧に解説。新装版 包丁の教科書 魚介のさばき方から、野菜、肉の切り方、飾り切りまで、 豊富な手順写真で、包丁の使い方を丁寧に解説。
読了日:05月24日 著者:
料理狂 (幻冬舎文庫)料理狂 (幻冬舎文庫)
読了日:05月27日 著者:木村 俊介
勉強の哲学 来たるべきバカのために勉強の哲学 来たるべきバカのために感想
千葉雅也さん、「別のしかたでーツイッター哲学」を前に書店で見かけて名前が記憶に残っていた。勉強を哲学するとは? 勉強とは自己破壊である/環境のノリから自由になるとは、ノリの悪い語りをすること/ツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモア/深追いと目移り/勉強の有限化/欲望年表/勉強とは何かの専門分野に参加すること/入門書を複数比較/教科書や基本書で詳細を確認/ノートやノートアプリで勉強のタイムラインを維持する/自由連想的に書いていくフリーライティング
読了日:05月29日 著者:千葉 雅也

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