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2021
2021年01月の読書まとめ
1月は快調
1月の読書メーター
読んだ本の数：18
読んだページ数：4222
ナイス数：328
1月は久しぶりに15冊以上読むことができた。 読んだといってもレシピ本が何冊かあり、あまりいばれないのだけど･･･。
今年こそは積読本をゼロにしたいという目標があり、長いこと積読していた小説に手をつけている。
数年前に長崎に旅行したときに現地にちなんだ本を、ということで現地の書店で購入した「長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本」はライトノベルのジャンルに属するかもしれないが、ヒロインの純朴な人柄が妙にはまり、楽しんで読むことができた。
「東の大富豪」の教え ユダヤを超える「成功の本質」 はたまに読む千田琢哉さんの著書の中で紹介されていた一冊。
「引き寄せ」系の啓発本はあまり読んだことがなかったけれど、人生のある時点において「意味のある偶然の一致」に気づいて自分のものにできるかどうかが幸運をつかむポイントらしい。
正直にいうと、いまの自分にはあまり響かなかったのだが、また時間をおいて読み返してみたいと思う。
2021年1月に読んだ本一覧
少食を愉しむ シンプルにやせる、太らない習慣
読了日：01月01日 著者：ドミニック ローホー
実は、一菜でいい。 おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案
読了日：01月03日 著者：笠原 将弘
一秒で捨てろ! 人生がときめく「逆転の整理術」 (PHPビジネス新書)
読了日：01月06日 著者：成毛 眞
居酒屋ぼったくり〈1〉 (アルファポリス文庫)
読了日：01月06日 著者：秋川 滝美
1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる! 「ズボラ家計管理」トレーニング
読了日：01月09日 著者：あき
まずはこの17食材を。~「いつもの食事」で健康になれる
読了日：01月10日 著者：村山 彩
左目に映る星 (集英社文庫)の感想
しばらく前にオフ会で借りた本。自分と同じ片目を瞑るクセのあるという男性に興味を持って会うことになるが、彼の趣味であるアイドルの追っかけはまったく理解ができず･･･。変わってしまった初恋の人の理想像を胸に抱き続けている主人公の心情はわからなくもない。人はどこまでも孤独でわかり合えないと諦観するヒロインが、自分の理解の範疇の対極にあるような男性に惹かれてしまうという結末は、ベタではあるけれど悪くなかった。
読了日：01月12日 著者：奥田 亜希子
ストウブで無水調理: 食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず
読了日：01月15日 著者：大橋 由香
願いながら、祈りながら (徳間文庫)
読了日：01月15日 著者：乾 ルカ
ふたつのしるし (幻冬舎文庫)
読了日：01月17日 著者：宮下 奈都
生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫)
読了日：01月18日 著者：泡坂 妻夫
ケシゴムは嘘を消せない (講談社文庫)
読了日：01月21日 著者：白河 三兎
「東の大富豪」の教え ユダヤを超える「成功の本質」
読了日：01月21日 著者：ナタリー・ユエン
長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本 (宝島社文庫)の感想
数年前、長崎に久しぶりに旅行した際に現地にちなんだ本を、ということで買った小説。ようやく読んだけれど、ライトノベル寄りの文章だけどヒロインの一人称で語られる地の文が可愛らしく、ストレスなく読めた。最近よくありがちなライトミステリーという訳でもなく、鎖国時代にオランダ・ポルトガルや中国から長崎に入ってきた菓子を中心とした食文化の雑学も楽しめる。
読了日：01月24日 著者：江本 マシメサ
ズボラでもお金がみるみる貯まる37の方法
読了日：01月27日 著者：飯村 久美
「勉強」を「お金」に変える最強の法則５０
読了日：01月28日 著者：千田 琢哉
藤井弁当-お弁当はワンパターンでいい!
読了日：01月28日 著者：藤井 恵
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日：01月30日 著者：才羽 楽
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