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2022
今年から毎月の支出を振り返ってみることにしています。
3月ももう終わろうとしていますが、2月の支出を振り返ってみます。
支出合計: 218,402円
内訳は以下のとおりです。
固定費とも呼ばれますが、林總(はやし・あつむ)さんの「正しい家計管理」でいうところの管理不能支出とは、家賃などのように毎月必ず支払う必要があり、金額も(ほぼ)一定でコントロールができない支出のことです。
今住んでいる場所よりも職場の近くにある社宅が珍しく1部屋空き、社内で募集されていましたが見送りました。
家賃が安くなるのと通勤時間がぐっと短縮されるのはメリットですが、今の部屋を更新したばかりで引っ越しが面倒くさいのと、この年齢になってまで職場の同僚と住む場所が近接するのがいやで。
もっとも、募集しても他の応募者がいて外れた可能性だってありますが。
内訳は、
偶数月は水道料金の請求月です。電気代とガス代はまあこんなものかという印象。
内訳は、
12月に解約したIIJmioの請求がなくなり、平常化。
地味ですが、日本通信の料金が2月分から1円下がっています。
これは昨年から電話番号ごとに負担することになった電話リレーサービス料の請求1.1円(税込)が2月、3月はないためのようです。1回線あたり年間7円という方針のようなので請求される月とされない月が発生するみたいですね。
どうせなら年間12円(税込)にしてわかりやすくしてくれればいいのに(ボソッ)
iPhoneのジャンプ+アプリで定期購読している週刊少年ジャンプの月額料金です。
食費の内訳は以下のとおり。
外食等には職場で注文している弁当代や中食も含みます。
職場での昼食を除いた純粋な外食としては7,140円。
平日の夕食はほぼ自炊にし、土日祝日の外食も1月より控えめにできました。
ブログの記事に書くようになる前から家計簿はつけていますが、外食含めて月5万円を切ったのはずいぶん久しぶりです。
2月なので他の月より日数が少なかった影響もありますが、外食や飲酒を控えめにしたこと、自炊も一汁一菜を基本として無駄に食材を買いすぎないよう気をつけたのが功を奏した気がします。
倹約家の方からしたらまだまだ無駄が多いんでしょうが、食費(外食費)に月二桁万円とか散財していた頃から比べるとずいぶんな進歩なのですなおに自分をほめてあげたいです。
主なものは美容室でのカット代 6,100円やジレットのカミソリ替え刃2,398円など。
別の記事で書くかもですが、ビスポーク靴の注文で葉山まで行った電車賃が主です。
内訳は
2月から書籍・マンガ費の予算は1万5,000円にしています。
それでも予算内に押さえられたのは、我ながらよく我慢した。
私用での手土産代です。
2月は何も衣類を購入せず。
上でビスポーク靴を注文しに行ったと書きましたが、その場で支払いはしなかったためでもあります。
年払いの医療保険料とがん保険料、それから証明写真代。
医療保険とがん保険は加入した直後に「医療保険は不要」と書かれている本を読んでソッコー後悔しているので、今年中に解約するかもしれません・・・。
服飾費・特別支出を除く経常的支出は 177,126円でした。
経常的支出の予算として見込んでいる20万円を大きく下回り、18万円を切ることができました。
日数の短い2月であることやまん防発令中で飲み会などのお誘いがなかったことも効いていますが、ギリギリまで切り詰めなくてもちょっと自炊をがんばったり本やマンガを節度をもって買うようにすればこの程度の支出でいけるんだとわかったのは大きな収穫でした。
少しずつでもいいので、この水準が当たり前か、使いすぎと感じるくらいにしていきたいですね。
以上、2022年2月の支出の振り返りでした。